財団の概要
組織概要
名称 | 一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター Institute for Built Environment and Carbon Neutral for SDGs |
所在地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-8-9 HB平河町ビル |
設立日 | 1980年(昭和55年)3月29日 |
目的 | 持続可能な開発目標であるSDGsの達成に向けて、住宅、建築、都市の分野から貢献するため、経済・社会・環境の統合的視点に立って、住宅、建築、都市に関する調査・研究、技術開発及び普及を実施する。もってSDGsに掲げられている健康、エネルギー、経済成長、イノベーション、まちづくり、生産・消費、気候変動、陸の豊かさを含む、多様な目標の達成に寄与することを目的とする。 |
事業内容 | (1)住宅・建築・都市分野のSDGsの達成に向けた調査・研究、技術開発及び普及 (2)持続可能な建築環境・エネルギー利用に関する調査・研究 (3)持続可能な建築環境・エネルギー利用に関する設計・施工及びその評価方法に係る技術開発 (4)持続可能な建築環境・エネルギー利用に関する診断、評価及び認定 (5)持続可能な建築環境・エネルギー利用に関する顕彰 (6)持続可能な建築環境・エネルギー利用に関する広報及び普及及び人材育成 (7)持続可能な建築環境・エネルギー利用に関する国内、国外の情報の収集及び交換 (8)その他 |
沿革
昭和53年度 | 前身である「省エネルギー住宅・建築推進協議会」設立 |
昭和54年度 | 「財団法人住宅・建築省エネルギー機構」設立(昭和55年3月29日) |
昭和55年度 | 機関誌「IBEC」第1号発刊 |
昭和60年度 | 第1回「建築省エネルギー賞」開催(サステナブル建築賞の前身) |
昭和62年度 | 建設省からの指定によりIEAの研究活動に参加 |
平成4年度 | 第1回「住宅省エネルギー賞」開催(サステナブル住宅賞の前身) |
平成10年度 | 気密測定技能者養成講習開始 |
平成12年度 | 「財団法人建築環境・省エネルギー機構」に改称 |
平成13年度 | 自立循環型住宅プロジェクト開始 |
平成15年度 | 村上周三理事長就任 |
平成16年度 | CASBEE建築評価員制度開始 |
平成24年度 | 「一般財団法人」に移行 |
平成28年度 | 省エネ登録適合性判定員講習開始(みなし講習含む) |
令和4年度 | 「一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター」に改称 |